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文献
J-GLOBAL ID:201902283508395351   整理番号:19A1927178

正則化を用いた劣決定条件下での同期同時対角化音源分離

著者 (4件):
資料名:
巻: 119  号: 115(EA2019 1-22)  ページ: 65-70  発行年: 2019年07月09日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在,様々な音源分離手法が提案されている.そして,音源分離手法の応用範囲は多岐にわたる.これらの音源分離手法は,利用条件別に劣決定条件(マイク数<音源数)と優決定条件(マイク数≧音源数)という2つの条件にわけられる.今回は,同期同時対角化(Synchronized Joint Diagonalization:SJD)による音源分離に着目した.SJDは音源信号の非定常性を活用するブラインド音源分離手法である.複数の時間区間の相関行列の同時対角化を行いつつ,同じ信号源に対する対角化成分を時間的に同期させることで音源分離を達成する.しかしながら,SJDは劣決定条件では性能が劣化する.これは,本来SJDが優決定条件の際に利用できる音源分離手法であるためである.本稿では,SJDを劣決定条件下で使用することを考え,コサイン類似度を用いたアクティベーション行列Vへの正則化項の導入と初期値付与に関する検討を行った.そして,劣決定条件下での音楽データを用いた音源分離実験により性能を評価した.(著者抄録)
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分類 (1件):
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音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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