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J-GLOBAL ID:201902283512192017   整理番号:19A1721707

左室心筋リモデリングとQRSdとの間の相関は,右室の中隔部ペーシングによって影響された。【JST・京大機械翻訳】

Study on the effect of pace-making at middle right ventricular septum on left ventricular myocardial remodeling and its correlation with QRSd
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 945-949  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】左室の心機能に及ぼす右室の中隔部(RVS)ペーシングの影響を調査し,QRS群(QRSd)と心機能の関係を分析する。【方法】2014年1月から2016年6月まで,永久的心臓ペースメーカー移植術を受けた123例の患者を,RVS群(65例)と右室心尖部(RVA)群(58例)に分け,両群の術後ペーシングパラメータを比較した。心電図QRSd、左室駆出率(LVEF)、左室収縮末期容積(LVESV)、左室拡張末期容積(LVEDV)、心臓指数(CI)及び僧帽弁血流Eピーク/Aピーク最大充満速度(E/A)。Spearman相関を用いてQRSdと心機能指標の関係を分析した。【結果】2群間のペーシング閾値,知覚閾値,およびワイヤインピーダンスに有意差はなかった(P>0.05)。術前と比較して,RVA群では,術後3,12か月でLVEF,CI,E/Aが有意に低下し,QRSd,LVESV,LVEDVは有意に上昇し(P<0.05),RVS群はQRSdを除いて,術後3,3術前と比較して,これらの指標は,12か月で有意差がなかった(P>0.05)。RVS群の術後3カ月、12カ月のLVEF、CI、E/AはいずれもRVA群より高く、QRSd、LVESV、LVEDVはいずれもRVA群より明らかに低かった(P<0.05)。Spearman相関分析により、QRSdはLVEFと負の相関を示し、LVESV、LVEDVと正の相関を示した(P<0.05)。結論:RVSは左室心機能及び血行動態への影響が小さく、QRSdは心機能と相関する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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