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J-GLOBAL ID:201902283553060243   整理番号:19A1887164

コア-シェルMnFe_2O_4+δ系ナノ結晶の局所構造 マンガンイオンのカチオン分布と原子価状態【JST・京大機械翻訳】

Local Structure of Core-Shell MnFe2O4+δ-Based Nanocrystals: Cation Distribution and Valence States of Manganese Ions
著者 (13件):
資料名:
巻: 121  号: 16  ページ: 8982-8991  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水熱表面処理後に得られたマグヘマイト層によって囲まれるか否かについて,マンガンフェライトコアに基づくナノ粒子の局所構造を調べた。X線粉末回折(XRD)および中性子粉末回折(NPD)測定の結果を,磁場内Moessbauer分光法およびX線吸収分光法(XANES)と交差させて,Mnイオンの原子価状態およびコア-シェルナノ粒子構造の格子間サイトにおけるカチオン分布を研究した。XANESデータの線形結合フィッティングは,Mnフェライト相におけるMnカチオンの混合原子価状態の存在を明確に示した。直接的な結果として,八面体サイトに多量のMnカチオンが存在すると,ナノ粒子コアに非平衡カチオン分布が誘起される。NPD,Moessbauer分光測定およびEXAFSにより与えられた反転度の定量結果は良く一致した。また,Mnイオンの各酸化度の割合とスピネルナノ結晶コアの四面体または八面体サイトにおけるそれらの位置の両方が,表面処理の継続時間を増加させることによって修正できることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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