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J-GLOBAL ID:201902283556691262   整理番号:19A0657739

家庭用クッキーにおける燃焼ケロシン,液体石油ガス,および木材燃料から放出される微粒子状物質中の多環芳香族炭化水素【JST・京大機械翻訳】

Polycyclic Aromatic Hydrocarbons in Fine Particulate Matter Emitted from Burning Kerosene, Liquid Petroleum Gas, and Wood Fuels in Household Cookstoves
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 3081-3090  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,住宅用調理ストーブからの粒子状物質放出における多環芳香族炭化水素(PAH)組成を測定した。種々の燃料と調理ストーブの組合せを調べた。1)液体石油ガス(LPG),2)ウイックストーブにおける灯油,3)強制通風ファンストーブにおける木材(湿潤ベースにおける10及び30%含水量),及び4)自然通風ロケット調理ストーブにおける木材。自然通風ストーブにおける木材燃焼は,最も高いPAH放出を有し,続いて強制通風ストーブおよび灯油燃焼において木材燃焼が続いた。LPG燃焼は最高の熱効率(~57%)と単位燃料エネルギー当たりの最低のPAH排出を有し,供給される有用エネルギー当たりのPAH排出量が最低になる(メガジュール供給のユニット,MJ_d)。木材燃焼放出と比較して,LPG燃焼はまた,より高い分子量PAHsのより低い画分を放出した。LPGと灯油が利用できないか,あるいは手頃でない農村地域において,そのベンゾ[a]ピレン(B-[a]-P)排出係数(5.17-8.24μgB-[a]-P/MJ)と排出速度(0.522-0.583μgB-[a]-P/min)は,ケロシン燃焼(5.36μgB-[a]-P/MJdと0.452μgB-[a]-P/min)と類似している。LPGに対する相対的に大きなPAH排出変動は,これらの燃焼排出に影響する主要な要因を同定するための追加的な将来の試験の必要性を示唆する。これらの将来の試験は,異なるLPG燃料の配合とストーブの燃焼器のタイプについても説明する必要がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  燃焼一般 

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