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J-GLOBAL ID：201902283616634343   整理番号：19A2613930

PVAベーステンプレートフリーゲル燃焼法によるTiO_2,SiO_2及びZnOに基づく二元及び三成分ナノ複合材料の合成及びキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of binary and ternary nanocomposites based on TiO₂, SiO₂ and ZnO with PVA based template-free gel combustion method

著者 (4件)： Fakoori Elham (Department of Chemistry, Payamr Noor University, P. O. Box 19395-3697, Tehran, Iran) ,  Karami Hassan (Department of Chemistry, Payamr Noor University, P. O. Box 19395-3697, Tehran, Iran) ,  Karami Hassan (Nano Research Laboratory, Department of Chemistry, Payame Noor University, Abhar, Iran) ,  Nezhadali Azizollah (Department of Chemistry, Payamr Noor University, P. O. Box 19395-3697, Tehran, Iran)
資料名： Materials Science-Poland (Web)  (Materials Science-Poland (Web))
巻： 37  号： 3  ページ： 426-436  発行年： 2019年 
JST資料番号： U8080A  ISSN： 2083-134X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TiO_2,SiO_2およびZnOに基づく二成分および三成分ナノ複合材料を,PVAベースのテンプレートフリーゲル燃焼法によって合成した。合成した試料の形態と粒子サイズは,金属塩の初期濃度とゾル中のPVA量,溶媒組成と溶液pHを含むいくつかのパラメータに依存した。Taguchi法を用いてこれらのパラメータの影響を調べ,最適化した。実験計画において,Taguchi L_25アレイを用いて,5つのレベルで6つの因子を調査した。試料を動的光散乱(DLS),透過型電子顕微鏡(TEM),Brunauer-Emmett-Teller(BET)比表面積,走査電子顕微鏡(SEM)により特性化した。得られた結果により,本方法を用いて,有効表面積0.3m~2g(-1)およびZnO/TiO_2,TiO_2/SiO_2,ZnO/SiO_2二成分ナノ複合材料を合成することができ,有効表面積はそれぞれ234m~2g(-1),6m~2g(-1)および0.5m~2g(-1)であった。以下の実験条件下で合成したZnO/TiO_2ナノ複合材料:2.5wt%Zn塩,2.5wt%Ti塩,2.0wt%PVA,pH=1及びエタノール:水比30:70を,最小粒子(平均直径=50nm)を有する最適試料としてTaguchi法により選択した。Copyright 2019 Elham Fakoori et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ゲル ,  透過型電子顕微鏡 ,  *酸化亜鉛 ,  実験計画法 ,  微粒子 ,  表面積 ,  *ナノ複合材料 ,  *キャラクタリゼーション ,  比表面積 ,  動的光散乱 ,  粒度 ,  走査電子顕微鏡 ,  最適化 ,  電子顕微鏡観察
準シソーラス用語： *一酸化ケイ素 ,  *燃焼法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TiO_2/SiO_2/ZnOナノ複合材料 ,  ゾル-ゲル法 ,  熱分解 ,  実験計画 ,  田口法

分類 (4件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 燃焼法 ,  ZnO ,  ナノ複合材料 ,  キャラクタリゼーション