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J-GLOBAL ID：201902283629882766   整理番号：19A2416348

吸着分離のための3D印刷ゼオライトイミダゾラート骨格構造【JST・京大機械翻訳】

3D-Printed Zeolitic Imidazolate Framework Structures for Adsorptive Separations

著者 (6件)： Lefevere Jasper (Vlaams Instituut voor Technologische Ontwikkeling (VITO NV), Belgium) ,  Claessens Benjamin (Department of Chemical Engineering, Vrije Universiteit Brussel, Belgium) ,  Mullens Steven (Vlaams Instituut voor Technologische Ontwikkeling (VITO NV), Belgium) ,  Baron Gino (Department of Chemical Engineering, Vrije Universiteit Brussel, Belgium) ,  Cousin-Saint-Remi Julien (Department of Chemical Engineering, Vrije Universiteit Brussel, Belgium) ,  Denayer Joeri F. M. (Department of Chemical Engineering, Vrije Universiteit Brussel, Belgium)
資料名： ACS Applied Nano Materials  (ACS Applied Nano Materials)
巻： 2  号： 8  ページ： 4991-4999  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5033A  ISSN： 2574-0970  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ZIF-8モノリスを合成するための3D印刷ファイバー堆積法の使用について報告する。結合剤処方を,16.7wt%のメチルセルロースと16.7wt%のベントナイトバインダーを含む開発した。n-ブタノールとArの吸着に及ぼす使用したバインダーの影響を調べ,両バインダーの存在によりn-ブタノールに対して33wt%の平衡負荷の減少を示した。吸着容量を最大限に回復するために,ZIF-8構造を破壊することなく3D印刷後に有機バインダーを除去するために熱活性化手順を開発した。有機バインダーの除去のための異なる活性化温度の使用を調べ,450°Cでの活性化が最適であることを示した。2つの異なる直径(250及び600μm)を有するノズルを用いた吸着剤モノリスを引き続いて印刷し,バイオブタノールの回収のためのモノリスの有効性を破過実験により試験した。開発した構造は,2-ブタノールに対するZIF-8の選択性を保持し,動的条件で0.2g/gn-ブタノールを吸着し,3D印刷ZIF-8構造の更なる設計と最適化のための展望を開いた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  粘結剤 ,  ベントナイト ,  最適化 ,  有機粘結剤 ,  メチルセルロース ,  有効性 ,  アルゴン ,  吸着剤 ,  脂肪族アルコール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： バイオブタノール ,  吸着容量 ,  モノリス ,  ZIF-8 ,  *三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3D印刷 ,  吸着 ,  モノリス ,  バイオブタノール ,  ZIF-8

分類 (2件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  比熱・熱伝導一般  (BL05021E)

物質索引 (1件)： 2-ブタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： 吸着分離 ,  3D印刷 ,  骨格構造