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J-GLOBAL ID:201902283655179941   整理番号:19A2121937

アジアニンジンにおけるギンセノシド濃度の近赤外推定【JST・京大機械翻訳】

Near infrared estimation of concentration of ginsenosides in Asian ginseng
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 115-122  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1629A  ISSN: 0967-0335  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Panax ginsengにおける主な生物活性化合物,ギンセノシドの品質評価のための近赤外反射分光法の実現可能性を調べた。ギンセノシドRg_1,Re,Rb_1,Rc,Rb_2及びRdの標準試薬の二次微分NIRスペクトルを分析に用いた。ギンセノシドRg_1群(Rg_1およびReを含む)のスペクトルにおいて,約5250cm-1付近に特徴的なバンドが観察された。しかしながら,これはギンセノシドRb_1群(Rb_1,Rc,Rb_2およびRdを含む)のスペクトルでは観察されなかった。PLS回帰モデルを空気乾燥オタネニンジン粉末試料から構築し,ジンセノシド中のギンセノシド含有量をHPLC法により測定した。キャリブレーションモデルは,様々な栽培地域(日本,中国および韓国)からの様々なタイプのオタネニンジン(白人参,紅参および漂白オタネニンジン)をカバーし,それぞれの種類のギンセノシドに対して良く確立された。NIR分光法がギンセノシドの正確な予測に使用できることを示した。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分光分析 
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