文献
J-GLOBAL ID:201902283665601705   整理番号:19A0181962

調整可能な可視発光を有する二次元有機ハロゲン化スズペロブスカイトとその発光素子への利用【JST・京大機械翻訳】

Two-Dimensional Organic Tin Halide Perovskites with Tunable Visible Emission and Their Use in Light-Emitting Devices
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1662-1668  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5040A  ISSN: 2380-8195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ハイブリッド有機鉛三ハロゲン化物ペロブスカイトは,太陽電池や発光デバイスなどのオプトエレクトロニクスデバイスにおける使用に対して,重要な関心を生み出し続けている。しかし,鉛の毒性はこの技術の商業化に対する主要な障害の一つと考えられている。挑戦的であるが,スズによる鉛の置換は現在最も有望な代替案である。ここでは,スペクトルの可視領域において調整可能な光学的性質を有する,低次元,無鉛ペロブスカイト材料(2D(PEA)_2SnI_xBr_4-x,ここでは,PEA≡C_6H_5CH_2CH_2NH_3+)のクラスを調べた。特に,2D(PEA)_2SnI_4ペロブスカイトは通常の3D CH_3NH_3SnI_3に対して優れた光ルミネセンス特性を示し,(PEA)_2SnI_4はメソ多孔性TiO_2上の増感剤として作用することを示した。正孔と電子注入電極としてITO/PEDOT:PSSとF8/LiF/Al間にサンドイッチした(PEA)_2SnI_4エミッタを用いた素子から可視(~630nm)エレクトロルミネセンスを実証した。これらの素子は4.7mA/cm2で0.15cd/m2の輝度に達し,3.6Vで0.029cd/Aの効率を達成した。この原理証明装置は低次元,無鉛ペロブスカイト光エレクトロニクスへの実行可能な経路を示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る