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J-GLOBAL ID：201902283711552260   整理番号：19A2790279

簡易膀胱容量圧測定法と排尿日記の併用による虚血性脳卒中患者の抜去カテーテルのタイミング選択への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Simple Bladder Volume Pressure Measurement combined with Urination Diary on Timing of Catheter Removal in Patients with Ische-mic Stroke

著者 (4件)： Liang Yongxian (南方医科大学附属東莞人民医院 广東東莞523059) ,  Huang Xiaoqiong (南方医科大学附属東莞人民医院 广東東莞523059) ,  Wu Xiaojun (南方医科大学附属東莞人民医院 广東東莞523059) ,  Zhou Guifang (南方医科大学附属東莞人民医院 广東東莞523059)
資料名： Qilu Huli Zazhi  (Qilu Huli Zazhi)
巻： 25  号： 19  ページ： 28-30  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3374A  ISSN： 1006-7256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:簡易膀胱容量圧力測定法と排尿日記の併用による虚血性脳卒中患者の抜去カテーテルのタイミング選択への影響を検討する。方法;2016年1月1日2017年6月30日80例の虚血性脳卒中留置カテーテル患者を無作為デジタル表法で対照群と観察群各40例に分け、対照群は基礎看護を与え、観察群は簡易膀胱容量圧力測定法と排尿日記を併用した。両群の抜去カテーテルを抜去した後、初回排尿時間、初回排尿容量、再挿管率、排尿2回後の膀胱残留尿量及び排尿異常発生率を比較した。結果;観察群の初回排尿時間は対照群より明らかに短く(P<0.05)、初回排尿容量は対照群より高く(P<0.05)、再挿管率は対照群より低く(P<0.05)、患者の尿2回後膀胱残留尿量は対照群より少なく(P<0.05)、尿閉、尿失禁などの症状は対照群より少なかった(P<0.05)。尿頻度の総発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:虚血性脳卒中患者に対して、簡易膀胱容量圧力測定法と排尿日記の併用は、医療従事者による患者の膀胱機能評価に参考を提供し、カテーテルの抜去時期の確定に根拠を提供し、再挿管率を下げるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  留置カテーテル ,  *泌尿 ,  看護 ,  尿失禁 ,  *圧力測定 ,  排尿障害 ,  *膀胱 ,  医療従事者 ,  *カテーテル ,  尿閉
準シソーラス用語： 尿量 ,  再挿管 ,  *抜去 ,  *日記 ,  *膀胱容量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： 簡易 ,  膀胱容量 ,  圧測定 ,  排尿 ,  日記 ,  併用 ,  虚血性脳卒中 ,  患者 ,  抜去 ,  カテーテル