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J-GLOBAL ID：201902283734106940   整理番号：19A2613488

臨床シミュレーションにおける電子薬投与記録(EMAR)の使用による看護学生の自己効力感と投薬エラーの発生【JST・京大機械翻訳】

Nursing Students’ Perceived Self-Efficacy and the Generation of Medication Errors with the Use of an Electronic Medication Administration Record (eMAR) in Clinical Simulation

著者 (4件)： Chan Ryan (Arthur Labatt Family School of Nursing, Western University, N6A5B9 London, Ontario, Canada) ,  Booth Richard (Arthur Labatt Family School of Nursing, Western University, N6A5B9 London, Ontario, Canada) ,  Strudwick Gillian (Centre for Addiction and Mental Health, Toronto, Canada) ,  Sinclair Barbara (Arthur Labatt Family School of Nursing, Western University, N6A5B9 London, Ontario, Canada)
資料名： International Journal of Nursing Education Scholarship  (International Journal of Nursing Education Scholarship)
巻： 16  号： 1  ページ： 20190014  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3794A  ISSN： 2194-5772  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 投薬過誤は,患者の安全性と健康にかなりの脅威をもたらす重要な問題である。自己効力感のBanduraの理論を通して,薬物投与に関連する看護学生の自己効力(信頼性)を,臨床シミュレーションにおける電子医薬品局記録(eMAR)の使用による投薬エラーの発生に及ぼすその影響を調査するために調査した。本研究では,看護学生の認識された信頼性に基づいて存在する可能性のある薬物過誤の発生と差異を調べた。本研究の知見は,看護学生が臨床シミュレーションの範囲内で投薬エラーを発生し続けていることを示した。高レベルの信頼性を有する看護学生と,低レベルの信頼性を有する看護学生の間に,投薬エラーの発生における差異は見られなかった(1つの例外を除く)。看護教育と実践を知らせるためには,安全な薬物投与実践に関連する変数と文脈因子のさらなる検討が必要である。Copyright 2019 Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投薬過誤 ,  *シミュレーション ,  *投与 ,  安全性 ,  信頼性
準シソーラス用語： 看護教育 ,  健康 ,  患者安全 ,  *自己効力感 ,  *看護学生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電子投薬管理記録(EMAR) ,  投薬エラー ,  看護情報学 ,  看護教育 ,  臨床シミュレーションとスキル

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： 臨床 ,  シミュレーション ,  電子 ,  投与 ,  看護 ,  学生 ,  自己効力感 ,  投薬 ,  エラー