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J-GLOBAL ID：201902283759736786   整理番号：19A2015762

糖尿病の苦痛と自己管理行動との関連性の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigating the Association Between Diabetes Distress and Self-Management Behaviors

著者 (2件)： Khan Aneesah (Department of Diabetes, School of Life Course Sciences, King’s College London, London, UK) ,  Choudhary Pratik (Department of Diabetes, School of Life Course Sciences, King’s College London, London, UK)
資料名： Journal of Diabetes Science and Technology  (Journal of Diabetes Science and Technology)
巻： 12  号： 6  ページ： 1116-1124  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5283A  ISSN： 1932-2968  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:糖尿病は,1型糖尿病患者における準最適血糖コントロールと関連している。インシュリンポンプを用いた患者の自己管理行動に及ぼす糖尿病の影響を評価した。【方法】著者らは,単一病院診療所で連続的皮下インシュリン注入(CSII)で治療された129人の成人からのポンプダウンロードを用いて,自己管理行動に及ぼす糖尿病の影響を分析した。除外基準は,CSII治療<6か月,妊娠,ヘモグロビン症,および連続グルコースモニタリング/センサ使用であった。人々は糖尿病ストレス尺度-2(DDS-2)スコアに基づいて3つのグループに分類された:<2.5,2.5-3.9,>4。結果:参加者は平均年齢45.2±19.0歳;糖尿病の期間は26.6±16.2年;CSII6.0±3.5年の期間;HbA1c8.0±1.2%;およびDDS-2スコアは2.7±1.3であった。自己監視血糖(SMBG)頻度およびボーラスウィザード使用は,群間で類似していた。より高い苦痛を有する患者は,より高いHbA1c(7.7±0.9対8.0±0.9対8.7±1.8;P=0.004)を有し,セット変化の頻度が低かった(4.7±1.3対4.8±1.9対3.8±6.9;P=0.021)。結論:いくつかの患者において,高い苦痛は自己管理の低下により引き起こされる可能性があるが,高度に訓練された患者では,高い苦痛は,適切な自己管理行動にもかかわらず,準最適の生物医学的転帰と関連していた。将来の研究は,糖尿病の苦痛,自己管理,および血糖コントロールの間の関係をさらに探究するべきである。Copyright 2018 Diabetes Technology Society Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： センサ ,  治療法 ,  ヒト ,  ヘモグロビン ,  インスリン ,  HbA1c ,  *糖尿病 ,  血糖 ,  *自己管理 ,  1型糖尿病
準シソーラス用語： 転帰 ,  スコア ,  CSII ,  インスリン注入器 ,  血糖コントロール ,  *苦痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 持続皮下インスリン注入 ,  苦痛 ,  ポンプ ,  自己管理 ,  自己モニタリング血糖 ,  1型

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 糖尿病 ,  苦痛 ,  自己管理 ,  行動 ,  関連性 ,  調査