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J-GLOBAL ID:201902283760864591   整理番号:19A2606205

高強度パルスイオンビームの熱画像診断の測定範囲の拡張【JST・京大機械翻訳】

Extending the range of measurement of thermal imaging diagnostics of a high-intensity pulsed ion beam
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 260-267  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0874A  ISSN: 0263-0346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱画像診断を,高強度パルスイオンビームのエネルギー密度分布を特性化するための表面温度マッピングツールとして用いた。このアプローチを,TEMP-6加速器(200~250kV,150ns)で試験した。ビーム組成は炭素イオン(85%)と陽子を含み,焦点のエネルギー密度は5~12J/cm2であった。ステンレス鋼,チタン,黄銅,タングステンのターゲットを調べた。熱画像診断により測定した最大エネルギー密度はターゲットのアブレーション閾値をかなり超えることを示した。各ターゲットの過熱機構の解析を行い,急速加熱中の沸騰温度を超えるターゲットの準安定過熱を含めた。イオンビーム照射下でのターゲットにおける高速放射線誘起欠陥の形成,移動,およびその後のアニーリングを行った。これは,この熱画像診断に対するエネルギー密度測定の範囲を2~3J/cm2から10-12J/cm2まで拡大するが,測定結果に誤差を導入する。ステンレス鋼ターゲットに対して,この誤差は4J/cm2以上のエネルギー密度で15%を超えた。熱画像診断の結果を補正する方法を,ターゲット材料の強いアブレーションの条件下でパルスイオンビーム用に開発した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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プラズマ中の電磁波 

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