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J-GLOBAL ID:201902283765804986   整理番号:19A2853465

未分化性身体形態障害患者に対する認知行動介入の有効性:プライマリケアにおけるCIPRUSクラスタ無作為化対照試験からの結果【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of a cognitive behavioural intervention for patients with undifferentiated somatoform disorder: Results from the CIPRUS cluster randomized controlled trial in primary care
著者 (6件):
資料名:
巻: 127  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0145A  ISSN: 0022-3999  CODEN: JPCRAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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未分化体性障害(USD)患者に対する精神保健看護師(MHNPs)により提供される認知行動介入の有効性を検討するために,通常のケアと比較した。著者らは,通常のケアへの介入を比較して,USDを有するプライマリーケア患者の間でクラスタ無作為化試験を実施した。介入は,MHNPによる6つのセッションから成った。一次転帰は,身体機能(RAND-36身体成分要約スコア)であった。二次転帰は,RAND-36精神成分要約スコアと8サブスケールであった。不安と抑うつ(病院不安と抑欝尺度)と身体症状重症度(患者健康調査-15)。結果をベースライン,2,4および12か月で評価した。線形混合モデルを用いてデータを解析し,効果を調べた。通常のケア(n=87)と比較して,介入群(n=111)は身体機能の改善(平均差2.24[95%CI0.51;3.97])を示し,身体的問題による限界の減少(平均差は10.82[95%CI2.14;9.57],p=0.027)は12か月以上であった。しかし,効果の大きさは予想されるよりも小さく,臨床的には少なかった。不安,抑うつ,身体症状の重症度に差はなかった。効果は,より最近の症状とより少ない身体疾患を有する患者に対してより大きく,臨床的に関連していた。認知行動介入は,患者の健康の疼痛と身体機能成分の改善に有効であった。それは,限られた数年の間に存在し,少数の共存する身体疾患を有する症状を有する患者に特に適していた。試験は,NTR4686の下で,オランダのTrial登録,www.trialregister.nlに登録された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 

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