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J-GLOBAL ID:201902283777791647   整理番号:19A2346327

酸素還元/発生反応のための効率的な二官能性電極触媒としての還元グラフェン酸化物を有する多金属コア-Bishell Ni@Au@Pdナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Multimetallic Core-Bishell Ni@Au@Pd nanoparticles with reduced graphene oxide as an efficient bifunctional electrocatalyst for oxygen reduction/evolution reactions
著者 (9件):
資料名:
巻: 811  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,多金属コア-ビスシェル電極触媒Ni@Au@Pdを作製した。化学還元-置換技術による担体として還元型酸化グラフェン(rGO)を用いて,NiコアとAu@Pdビスシェルから成る触媒を合成した。比較分析のために,対照として二金属コア-シェル電極触媒,Ni@Pd-rGOも合成した。酸素還元反応(ORRs)と酸素発生反応(OERs)に対する電気化学的活性の試験をアルカリ媒体中で行った。結果は,Ni@Au@Pd-rGOがNi@Pd-rGOのそれに類似した半波電位(0.7713V)を示し,それは市販の炭素担持白金(Pt/C)のそれより正であることを示した。さらに,Pt/CおよびNi@Pd-rGOと比較して,より高い限られた電流(5.6mAcm-2)がORRsに対して得られた。OERsにおいて,Ni@Au@Pd-rGOは,これら3つの材料の中で最も負の開始電位(1.5663V),最低過電圧(~0.52V),および最低Tafel勾配(0.199V10年~1)を示した。結果として,Ni@Au@Pd-rGOはORRsとOERsのための効果的な二機能電極触媒であることが確認された。増強された活性は,幾何学的および電子的効果,3つの金属の相乗作用,および比較的安定なNi@Au@Pd系に起因する。これら全ての因子はリチウム-空気電池におけるカソード触媒として全体的に良好な性能をもたらす。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池  ,  電気化学反応 

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