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J-GLOBAL ID：201902283976799209   整理番号：19A1600254

亀裂を持つ二重梁システムの固有振動数を推定するための陽的公式【JST・京大機械翻訳】

Explicit formula to estimate natural frequencies of a double-beam system with crack

著者 (4件)： Mirzabeigy Alborz (School of Mechanical Engineering, Iran University of Science and Technology, Narmak, Tehran, Iran) ,  Mirzabeigy Alborz (Department of Structural, Building and Geotechnical Engineering, Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Madoliat Reza (School of Mechanical Engineering, Iran University of Science and Technology, Narmak, Tehran, Iran) ,  Surace Cecilia (Department of Structural, Building and Geotechnical Engineering, Politecnico di Torino, Turin, Italy)
資料名： Journal of the Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering  (Journal of the Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering)
巻： 41  号： 5  ページ： 1-12  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4531A  ISSN： 1678-5878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,開放亀裂の存在下で単純支持二重梁システムの固有振動数を推定する解析式を導いた。Euler-Bernoulli仮説を梁に適用し,Winklerモデルを内層に用いた。梁の材料特性と断面形状は任意で,互いに異なる。固有振動数を得るために,固有値問題解決は,最終的に数値的に解かれなければならない代数方程式を生み出し,明示形式における異なる損傷パラメータの影響を示さない。この観点から,Rayleigh法を適用して,固有振動数に対する明示的定式化を導いた。亀裂発生の事例において,無傷梁のモード形状を,亀裂効果を表現するために,三次多項式関数を追加することによって修正した。多項式関数の未知係数を,システムの境界条件と亀裂断面における適合条件を用いて計算した。得られた許容関数とRayleigh法を用いて,固有振動数に対する明示的定式化を達成した。亀裂二重梁システムに対する解析定式化の精度を近似するために,微分変換法を用いて,より多くの時間を解いた。解析結果と数値結果の比較により,亀裂二重梁システムの固有振動数に対する誘導定式化の良好な精度を示した。Copyright 2019 The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多項式 ,  固有値問題 ,  微分 ,  亀裂発生 ,  *固有振動数 ,  代数方程式 ,  *亀裂 ,  単純支点 ,  境界条件 ,  定式化 ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  振動モード形 ,  損傷パラメータ ,  断面形状 ,  材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ダブルビームシステム ,  亀裂 ,  Rayleigh法 ,  微分変換法

分類 (3件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 亀裂 ,  二重梁 ,  固有振動数 ,  推定