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J-GLOBAL ID:201902283980890557   整理番号:19A1526025

音質について 音質を通していかに「体験」を伝えるか

著者 (1件):
資料名:
号: 98  ページ: 29-32  発行年: 2019年07月01日 
JST資料番号: L7948A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・「音」について語られる時,必ず登場する「音質」という言葉。
・多くの場合「良い・悪い」で表現されが,それが指し示す事柄は曖昧,かつ複雑。
・CDフォーマットの制定後,その数倍の情報量を持つハイレゾ・オーディオでの音楽作品流通も容易だが,一般には全く未普及。
・ローファイは,ヒップホップのトラック制作において,アナログ盤からドラムなどのフレーズをサンプリングし,それをつなぎ合わせてトラックを構築するという手法。
・こうした,消費者無視の「音の押し出し」の反省点から生まれた流れが,聴感上の音量である「ラウドネス」の最低化。
・長いスパンで見た場合の財産(楽曲,コンテンツ)の価値の保持として,有意義な投資。
・現在では,音に関するノウハウはどんどん「ブラックボックス」から開放され,多くの人が簡単に高品質な処理が可能。
・音の送り手としては,聴者に対してどんな体験を提供できるかがますます重要。
シソーラス用語:
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準シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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音響一般  ,  音響測定 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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