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J-GLOBAL ID:201902283989110141   整理番号:19A1314184

白色鉱物油の脱芳香族化に適用した抽出/吸着【JST・京大機械翻訳】

Extraction/adsorption as applied to the dearomatization of white mineral oil
著者 (3件):
資料名:
巻: 146  ページ: 239-248  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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循環吸着ユニットは,抽出ユニットに連続的にリサイクルされる溶媒の再生の代替と考えられる。この概念を鉱物油の脱芳香族化の例を用いて研究した。ユニットの熱力学的および速度論的パラメータを単一実験で決定した。次に,抽出/吸着プロセスの操作をシミュレーションした。撹拌槽中のエチレングリコール(EG)による抽出により,芳香族からモデル汚染油を精製した。芳香族不純物はエチルベンゼン(EB)で,USPグレード鉱物油原料に添加した。EB:EG:油系の分配係数と撹拌槽の全球物質移動係数を測定した。溶媒は活性炭の固定層上に芳香族不純物の吸着により再生された。吸着等温線は関心のある範囲でほとんど線形であることが分かった。物質移動速度を線形駆動力の近似モデルで記述した。熱溶媒によるフラッシングによる床の再生を試み,再生と繰返し操作の実現可能性を実証した。例として,3つの向流混合装置と活性炭顆粒を有する充填層を有するプラントを用いた。プロセスは,有限差分によって解いた微分方程式の対応するセットによってモデル化した。プロセス変数を時間と空間の関数として推定した。結果は,このプロセス組合せが実行可能で便利であることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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