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J-GLOBAL ID:201902284016913515   整理番号:19A2589286

外来老年2型糖尿病合併甲状腺機能異常患者の臨床特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics investigation in elderly outpatients with type 2 diabetes mellitus complicating thyroid dysfunction
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号: 16  ページ: 2332-2334,2338  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:外来老年2型糖尿病合併甲状腺機能異常患者の臨床特徴を検討する。【方法】2017年5月から2018年5月までに,甲状腺機能異常を甲状腺疾患群(125例)と非甲状腺疾患群(875例)に無作為割付した。ボディマスインデックス(BMI),空腹時血糖(FPG),全血糖化ヘモグロビン(HbA1c),総コレステロール(TC),トリアシルグリセロール(TG),低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C),およびトリグリセリド(LDL-C)を測定した。高比重リポ蛋白コレステロール(HDL-C)レベルと甲状腺自己抗体陽性率を比較した。結果:甲状腺疾患群のBMIは非甲状腺疾患群より明らかに高く(P<0.05)、甲状腺疾患群のHbA1c、FPGレベルは非甲状腺疾患群と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。非甲状腺疾患群の患者の血清TC、TGレベルは甲状腺疾患群より明らかに低く(P<0.05)、非甲状腺疾患群と甲状腺疾患群患者の血清LDL-C、HDL-Cレベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。外来老年2型糖尿病合併甲状腺機能異常患者において、男性甲状腺自己抗体陽性率は女性より明らかに低い(P<0.05)。外来老年2型糖尿病男性患者の甲状腺疾患の罹患率は女性患者より明らかに低かった(P<0.05)。結論外来老年2型糖尿病合併甲状腺機能異常患者の女性甲状腺疾病の罹患率は男性より高く、2型糖尿病の血脂異常患者に対して定期的に甲状腺機能検査を行う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  内分泌系の疾患 

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