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J-GLOBAL ID:201902284018294388   整理番号:19A1322086

異なる質量流量比を持つ2D輪郭端壁流路における冷却有効性と空力性能【JST・京大機械翻訳】

Cooling effectiveness and aerodynamic performance in a 2D-Contoured endwall passage with different mass flow ratios
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  ページ: 233-246  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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エンドウォール2D輪郭は,ガスタービン通路内の二次流れの強度を低減するための現在使用されている設計特徴である。このような輪郭は流路流れの著しい変化をもたらし,流れ場を広く研究されている平坦端壁通過のそれとは異なる。また,燃焼器と通過流に影響するタービンの間の端壁に,界面または漏れスロットがある。空洞への通過ガスの侵入を排除するために導入されたが,それを通しての漏れ流れは,燃焼器をバイパスして,端壁および羽根表面を冷却するために用いることができた。さらに,この漏れ流は主流れと相互作用し,空力損失の変化をもたらす。本研究において,SSTγ-θ遷移モデルを用いた3D RANS法を用いて,2D輪郭端壁を有するノズル案内羽根流路における端壁断熱冷却有効性値ηおよび通過全圧力損失係数,TPLCを調べた。スロットを通る流れに対する異なる質量流量比,MFRsの事例を評価し比較した。用いた数値法を実験データと計算結果を比較することにより検証した。結果は,端壁近くの冷却有効性,空気力学的性能および渦構造が,種々のMFR値の通過流により著しく影響されることを示した。高い断熱冷却有効性値と低い空力損失を得るために適切な範囲のMFRを見出し,一方,スロットへの高温ガスの侵入を避けた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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