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J-GLOBAL ID：201902284026478307   整理番号：19A2603019

フレキシブル圧電材料からの爆風検出【JST・京大機械翻訳】

Blast wave sensing from flexible piezoelectric materials

著者 (7件)： Willens Kyle (Advanced Materials and Devices, Inc. (United States)) ,  Mannschreck Richard (Advanced Materials and Devices, Inc. (United States)) ,  Muzinich Blake (Advanced Materials and Devices, Inc. (United States)) ,  Rosa Christopher (Advanced Materials and Devices, Inc. (United States)) ,  Kavlicoglu Barkan (Advanced Materials and Devices, Inc. (United States)) ,  Brennecka Geoff (Colorado School of Mines (United States)) ,  Gordaninejad Faramarz (Advanced Materials and Devices, Inc. (United States))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11020  ページ： 110200Q-8  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,空気および水中爆発による爆風圧インパルスに曝された柔軟な圧電材料の応答を調べた。衝撃波管を用いて,水中実験に対して1000kPaを超える平均ピーク圧力と空気内実験に対して100kPaの平均ピーク圧力をもつ爆発から再現性のある衝撃波を発生させた。柔軟な圧電ポリフッ化ビニリデン(PVDF)とジルコニウム酸チタン酸鉛Pb(Zr,Ti)O3(PZT)材料を爆発から発生する圧力インパルスを検知するために試験した。各圧電材料について,爆発波圧力インパルスの立上り時間,ピーク振幅および継続時間を測定し,OEM爆風波センサと比較した。本研究では,空気中および水中爆発の両方から爆風圧インパルスを正確に測定できる柔軟な圧電材料を独自に同定した。選択された圧電材料の正確な応答と柔軟性は,ウェアラブルを含むいくつかの形式のセンサに統合される可能性を示す。軍事と産業応用は,爆発曝露の医療診断と治療を改善するために,着用可能な爆風波センサから潜在的に利益を得ることができる。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 継続時間 ,  *爆風 ,  衝撃波 ,  診断 ,  再現性 ,  センサ ,  *圧電材料 ,  柔軟性 ,  衝撃波管
準シソーラス用語： 着用 ,  軍事 ,  ウェアラブル ,  ピーク圧力 ,  力積 ,  爆風圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  (AD05050V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 圧電材料 ,  爆風