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J-GLOBAL ID:201902284050473927   整理番号:19A1809892

リチウムヘキサフルオロホスファートを含むプロピレンカーボネート溶媒中のガラス状炭素電極の初期段階陽極不安定性【JST・京大機械翻訳】

Early Stage Anodic Instability of Glassy Carbon Electrodes in Propylene Carbonate Solvent Containing Lithium Hexafluorophosphate
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号: 43  ページ: 11911-11918  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウムヘキサフルオロホスファート(LiPF_6)を含む炭酸プロピレン(PC)溶媒中の3.5~4.5V vs Li/Li+間の電位でのガラス状炭素(GC)電極の形態への不可逆的変化を報告した。3.0~6.0Vの範囲でのサイクリックボルタンメトリー(CV)実験の分析は,電気化学的二重層の静電容量が3.5Vの低い電位で不可逆的に増加することを示した。これらの変化は非ファラデー相互作用から生じ,電極と電解質の酸化的電気化学的分解,陰イオンインターカレーションによるものではなく,有機電解質溶液中の一般的不純物である水の存在によっても引き起こされなかった。原子間力顕微鏡(AFM)画像は,3.0から4.5Vへの裸のGC表面の電位の増加が粗さの6×増加をもたらし,二重層静電容量の変化と良く一致することを明らかにした。トリクロロメチルシラン蒸気への曝露によるGC表面の処理は,3.0~4.5Vの間の安定な二重層キャパシタンスをもたらし,また,この処理は,より少ないラフニングと相関した。これらの結果は,炭素電極の表面組成と形態の制御を目的とした将来の努力をもたらす。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 

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