文献
J-GLOBAL ID:201902284052151888   整理番号:19A2573168

陰イオン交換樹脂を用いた硫酸浸出溶液からのZrとHfの選択的回収と分離【JST・京大機械翻訳】

Selective recovery and separation of Zr and Hf from sulfuric acid leach solution using anion exchange resin
著者 (4件):
資料名:
巻: 189  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0931B  ISSN: 0304-386X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジルコンとバッデレイアイトとは別に,いくつかの他の鉱物もZrとHfの量を含み,H_2SO_4はそれらの回収のための最良の候補浸出液である。プロセスの次の段階は,不純物と共に得られた浸出液からのHfとZrの回収と分離である。本研究では,REEs抽出後の真正透析残渣からのZrとHfの浸出後の回収プロセスに焦点を当てた。溶液の化学を研究して,種々の方法の実現可能性を測定し,結果に基づいて,陰イオン交換樹脂を選択して,酸性硫酸塩溶液からZrとHfを選択的に回収した。強陰イオン樹脂(MP600)を用いたバッチ及び連続イオン交換実験を行い,イオン交換プロセスを開発した。実験結果は,ZrとHfが他の不純物より選択的に回収できることを示した。ZrとHfの吸着過程において,床体積は,接触時間2時間で,25°CでpH0.94の供給溶液を用いて6に達した。純粋なZr硫酸塩溶液を用いて,負荷樹脂を洗浄し,その後,負荷樹脂を10%NH_4HCO_3+1mol/L NH_4OH溶液を用いて容易に溶離した。これは,溶出液中の21.23g/L Zr,0.03g/L Hf,0.01g/L Fe,0.01g/L Al,0.02g/L Nb,<0.001g/L Caを生成した。浸出液からの不純物除去とZrの濃縮をプロセスによって達成した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着,イオン交換 

前のページに戻る