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J-GLOBAL ID:201902284076114276   整理番号:19A1424414

モデル脊椎動物胚における接合体ゲノム活性化の時空間パターン形成【JST・京大機械翻訳】

Spatiotemporal Patterning of Zygotic Genome Activation in a Model Vertebrate Embryo
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 852-866.e7  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1692A  ISSN: 1534-5807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期胚発生の定義特徴は,母性から接合体制御への移行である。この転移は胚全体の接合性ゲノム活性化(ZGA)を必要とするが,個々の細胞間のZGAの時空間的協調の程度は不明である。経過時間,細胞分裂の完了サイクル,および細胞サイズを含む複数の相互関連パラメータは,ZGA開始に影響を及ぼす可能性がある。しかしながら,脊椎動物の胚発生時のZGAの主な決定因子は議論されている。ここでは,全マウントXenopus胚における大規模ZGAの単一細胞イメージングを行った。著者らは,開始が細胞サイズと密接に相関するが,細胞分裂の経過時間または数とは密接に相関しないZGAの顕著な新しい時空パターンを見出した。さらに,細胞サイズの減少は,用量依存的に早期ZGAを誘導する。大規模ZGAは空間的に均一ではなく,その開始は主に細胞サイズにより単一細胞レベルで決定されると結論した。本研究はZGA開始の空間パターンが胚系の共通の特徴である可能性を示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物学的機能  ,  発生と分化 

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