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J-GLOBAL ID:201902284111302138   整理番号:19A1898087

Salmonella Siieは骨髄におけるIgG+形質細胞持続性との干渉により効率的な体液性免疫記憶を予防する【JST・京大機械翻訳】

Salmonella SiiE prevents an efficient humoral immune memory by interfering with IgG+ plasma cell persistence in the bone marrow
著者 (19件):
資料名:
巻: 116  号: 15  ページ: 7425-7430  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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骨髄(BM)のIgG分泌形質細胞から主に産生される血清IgGは,種々の病原体に対して我々の体を保護する。ここでは,Salmonellaの蛋白質siieが,BMにおけるIgG分泌形質細胞の数を選択的に減少させることにより,病原体に対する効率的な体液性免疫記憶を予防するために必要かつ十分であることを示した。弱毒化SiiE欠損Salmonellaは,特異的で保護的なSalmonella特異的IgGの高くて持続的な力価を誘導し,Salmonellaに対する効率的なワクチンとして資格がある。ラミニンβ1に相同性を有するSiiE由来ペプチドはBMからIgG分泌形質細胞をアブレートするのに十分であり,BMのIgG分泌形質細胞のニッチの成分としてラミニンβ1を同定し,さらに自己免疫疾患と多発性骨髄腫におけるIgG分泌形質細胞を選択的に除去するユニークな治療選択肢として適している。Copyright 2019 The Author(s). Published by PNAS. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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