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J-GLOBAL ID:201902284188093051   整理番号:19A1672934

椎間孔入路と経椎板間入路経皮内視鏡椎間板摘出術によるL5/S1腰椎椎間板ヘルニアの治療の臨床的レトロスペクティブ研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison study between intervertebral foramen approach and interlaminar approach percutaneous endoscopic lumbar discectomy in the treatment of L5/S1 disc herniation
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 328-331  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3509A  ISSN: 1000-2200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】L5/S1腰椎椎間板ヘルニアの治療における経皮的内視鏡的椎間板摘出術と経椎間孔アプローチと経椎間アプローチの臨床効果を調査する。方法:43例のL5/S1腰椎椎間板ヘルニア患者に対し、手術入路により、椎間孔入路群(21例)と椎板間入路群(22例)に分けた。術後の疼痛視覚アナログ(VAS)スコアと改良MacNabスコアにより臨床効果を評価し、2群の手術時間、術後臥床時間、術後入院時間、総入院費用、術後合併症状況を比較した。結果:43例の患者はすべて順調に手術を完成し、術後6ケ月以上フォローアップした。椎間孔入路群の術後臥床時間、術後入院時間、総入院費用は椎弓間入路群より低かった(P<0.01)。2群の患者の術後1,3、6ケ月の腰背部、脚部のVAS採点はすべて術前より低く(P<0.05)、2群の手術時間及び術前、術後の各フォローアップ時点の腰背部、脚部VAS採点群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。改良MacNabスコアの椎間孔入路群優14例、良4例、3例、差0例、椎板間入路群優13例、良5例、4例、差0例、群間比較に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。重篤な合併症は,2つの群で見つからなかった。結論:経椎間孔入路と経椎板間入路経皮的内視鏡によるL5/S1椎間板ヘルニアの治療はすべて安全、有効な特徴を有する;しかし、椎間孔入路創傷はより小さく、回復は早く、手術禁忌はもっと少なく、更に低侵襲の理念に符合する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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