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J-GLOBAL ID:201902284206670883   整理番号:19A1977400

八歳以内の子供の異なるタイミングで後路単純半椎体切除術後の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Postoperative efficacy of different surgical timing inpreschoolers aged under 8 years after single posterior hemivertebral resection
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 460-465  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2312A  ISSN: 0253-3006  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】8歳未満の小児の異なる手術時期における後路単純半椎体切除術後の治療効果を比較する。方法:中国人民解放軍第306病院骨科2009年1月から2015年8月までに診療した臨床、手術及び画像学資料が完備した8歳未満の小児単純半椎体による脊柱奇形患者33例を治療した。全部で後路半椎体切除椎弓根スクリュー内固定植骨融合術治療を行った。その中、男性13例、女性20例。年齢は2694ケ月、平均57.6ケ月、4例は心臓奇形を合併し、4例は脊髄奇形を合併した。出生後から5歳までは脊柱の第一成長ピーク期であり、年齢により症例をA、Bの2群に分け、A群を2660カ月齢の患児、B群を6194カ月齢の患児とした。術前、術後及び最終追跡調査時の全脊柱正側位X線写真を測定し、両群の術後及び術後最終追跡調査(フォローアップが2年より大きい)の治療効果を比較し、合併症を記録した。【結果】全血液量のパーセンテージ,入院期間,および術後追跡調査期間などの臨床データに有意差はみられなかったが,B群の手術時間はA群よりも大きかった(P<0.05)。手術前後の冠状位主彎曲角、矢状位平衡、近位代償曲及び矢状位節段性後弯角は統計学的有意差があり(P<0.05)、両群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術前冠状面主弯側弯Cobb角:(41.37±12.51)°;A群:(41.25±13.11)°;B群:(41.54±12.05)°。手術直後のCobb角は(16.18±10.68)°,A群は(15.85±11.78)°,B群は(16.69±9.18)°であった。冠状位バランス、遠位代償曲及び胸段後弯手術前後の比較及び群間比較に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。冠状面主弯側弯症術後の即時矯正率は(62.30±19.18)%;A群:(64.29±18.58)%;B群:(59.23±20.43)%。最後の追跡調査は(41.41±33.32)%で,A群は(47.35±37.90)%,B群は(32.28±23.19)%であった。周術期及びフォローアップ中に4例の合併症(12.12%)が発生し、その中にA群3例、1例は術後62カ月の背部腫瘍、1例は内固定棒断裂、1例は術後傷口癒合不良であった。B群の1例は術後に筋力低下を出現し、フォローアップ2ケ月後に正常に回復した。結論:後路半椎体切除術による8歳未満の小児の半椎体奇形による先天性脊柱側弯症は安全かつ有効な手術方式であり、早期手術は短分節融合を達成できる。手術タイミングは椎体終板の発育成形前後、術後即時及び2年以上のフォローアップ効果に有意差がなく、乳幼児の単純半椎体奇形に対して、追跡側弯進展情況を観察でき、5歳以後、半椎体切除手術を再考し、手術効果及び固定分節に影響しない。内固定関連合併症と周術期リスクを下げる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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