文献
J-GLOBAL ID:201902284210247798   整理番号:19A2671021

レートレス調整プロトコルによる連続変数量子鍵配送【JST・京大機械翻訳】

Continuous-Variable Quantum Key Distribution with Rateless Reconciliation Protocol
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 054013  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3691A  ISSN: 2331-7019  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
情報調整は,その性能が秘密鍵率と最大安全伝送距離に影響するので,連続可変量子鍵配送(CV QKD)にとって重要である。固定率誤り訂正符号は,異なる低SNRに対するそのような符号の最適化の困難さのため,CV QKDの潜在的応用を制限する。本論文において,著者らは,より少ない特性を維持するだけでなく,ただ一つの程度分布を用いて異なるSNRにおいて高い効率を達成することができるRapor符号と多次元方式を結合した無速度調整プロトコルを提案した。それは,最適化の複雑さを著しく減少させ,システムのロバスト性を増加させる。このプロトコルを用いて,CV QKDシステムは,秘密鍵率を最大化する最適変調分散で動作できる。シミュレーション結果は,提案したプロトコルが[数式:原文を参照]から0dBまでのSNRの範囲内で95%以上の調整効率を達成できることを示した。また,ある範囲で任意の距離において高い秘密鍵率を得ることができ,最大距離132km(対応するSNRは[数式:原文を参照]dB)において,[数式:原文を参照]ビット/パルスの秘密鍵率を達成することができることを示した。これは以前の研究よりも高い。提案したプロトコルは,広範囲のSNRの下で非常に効率的な鍵抽出を維持することができ,柔軟なシナリオにおけるCV QKDシステムの実用化に向けて道を開くことができる。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
符号理論 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る