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J-GLOBAL ID：201902284228087964   整理番号：19A2591362

温熱性臍帯灸による末梢性顔面麻痺の治療の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy Observation on Heat-sensitive Umbilical Moxibustion in Peripheral Facial Paralysis

著者 (5件)： Zhang Bo (江西中医薬大学附属医院,南昌,330006) ,  Ying Wenqiang (江西中医薬大学,南昌,330004) ,  Tan Yanli (江西中医薬大学,南昌,330004) ,  Tan Wenhua (江西中医薬大学,南昌,330004) ,  Chen Rixin (江西中医薬大学附属医院,南昌,330006)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 14  号： 8  ページ： 1946-1949  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:熱感受性臍帯灸による末梢性顔面麻痺の臨床治療効果を観察し、熱感受性臍帯灸による末梢性顔面麻痺の治療価値を検討する。方法;2018年1月12月江西中医薬大学付属病院で治療した末梢性顔面神経麻痺患者63例を研究対象とし、無作為デジタル表法により熱感受性臍帯灸群(n=32)と熱感受性灸群(n=31)に分け、2群はいずれも熱感受性灸と通常の鍼治療を行い、1回/d。治療45分/回、連続10日を1つの治療コースとし、3つの治療コースを治療し、治療間隔は1日であった。感熱性臍帯灸群は上述の治療と同時に、熱感受性の臍帯灸治療を施し、1回/d、2h/回、連続10日を1つの治療コースとし、合計3つの治療コースを治療、治療間隔は1日である。治療終了後、改良Portmann採点基準を用いて、2群患者の治療前後の臨床症状を評価した。結果;2群の治療後のPortamnnスコアは治療前より明らかに高く(P<0.01)、熱感受性の臍帯灸群治療後のPortamnnスコアは熱感受性灸群より高かった(P<0.05)。感熱性臍帯灸群の治癒率は90.63%(29/32)であり,熱感受性灸群の治癒率は83.39%(26/31)であり,2群間には有意差があった(P<0.05)。温熱性臍帯灸群の治癒した患者の平均治癒時間は熱感受性灸群より明らかに少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:熱感受性臍帯灸は、末梢性顔面麻痺の臨床治療効果を高め、かつ末梢性顔面麻痺の全体的経過を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  ヒト ,  統計学 ,  鍼療法 ,  ディジタル方式 ,  *臍帯 ,  治癒
準シソーラス用語： 治癒率 ,  スコア ,  臨床症状 ,  患者治療 ,  採点 ,  末梢性顔面神経麻痺 ,  臨床効果 ,  *Bell麻痺 ,  *温熱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 温熱 ,  臍帯 ,  灸 ,  末梢性顔面麻痺 ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察