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J-GLOBAL ID:201902284235456079   整理番号:19A2164455

結節性硬化症複合体に関連した薬剤耐性痙攣に対する脳梁切断術【JST・京大機械翻訳】

Corpus callosotomy for drug-resistant spasms associated with tuberous sclerosis complex
著者 (7件):
資料名:
巻: 98  号: PA  ページ: 228-232  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3262A  ISSN: 1525-5050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脳梁切開術(CC)は,薬物耐性てんかん性痙攣および強直性痙攣の治療に最近採用されている。本研究では,結節性硬化症複合体(TSC)に関連する薬物抵抗性てんかん性痙攣または強直性痙攣患者のCC転帰を検討した。著者らは,診断されたTSCを有する7人の患者(3人の女性,4人の男性)からのデータを遡及的に収集し,日本のSei浜松総合病院でCCを用いて治療した。すべての患者は,CC前に薬物耐性てんかん性痙攣(<3秒の筋収縮)または強直性痙攣(>3秒)を経験し,ビデオ脳波モニタリングにより確認された。すべての患者は,脳磁気共鳴画像で複数の両側皮質塊茎を示した。主な発作型は,4例でてんかん性痙攣,1例で強直性痙攣,2例で発作型であった。患者は25か月と21.5歳の間で全CCを受けた。2人の患者で追加切除または切断を行った。CC後の追跡調査期間は,9か月と3.5年の間にあった。3人の患者は,CC単独に続く痙攣からの寛解を達成した。2人の他の患者は,CCの数か月後に痙攣から自由になったが,追加の焦点切断または医療治療を必要とした。残りの2人の患者は,痙攣または非対称性緊張性発作を示し続けた。全CCは,TSCを有するいくつかの患者において薬物耐性てんかんまたは強直性痙攣からの自由度をもたらした。CCから追加切除または切断手術への段階的進行は,TSCに続発する痙攣の治療に役立つ可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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精神障害  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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