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J-GLOBAL ID:201902284246258129   整理番号:19A1041268

CT1 N0 M0非小細胞肺癌に対する区域切除後の長期予後【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Prognosis After Segmentectomy for cT1 N0 M0 Non-Small Cell Lung Cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 1500-1506  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0563B  ISSN: 0003-4975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非小細胞肺癌(NSCLC)に対する区域切除後5年以上の予後は十分に研究されていない。本研究は,2005年と2009年の間に区域切除を受けた末梢cT1 N0 M0 NSCLC患者の以前の前向きコホート研究の遡及的分析である。除外基準は,右中葉腫瘍,同じ葉の多発性腫瘍,区域切除のためのかなりのリスクを有する患者,および区域切除術よりもむしろ肺葉切除を必要とする患者であった。追跡期間の中央値は108か月であった。研究結果は,全体の生存,再発のない確率,および局所再発を含んだ。区域切除により治療したcT1 N0 M0の179人の患者のうち,臨床的Tステージは57人の患者,T1miまたはT1aは34人,T1bは57人,T1cは31人であった。すべての腫瘍は,病理学的N0腫瘍であった。各臨床病期における10年無再発確率率はTisで100%,T1miで97%,T1aで97%,T1bで90%,T1cで69%であり,進行したTステージで有意に低かった(p<0.001)。14人の患者(8%)は,区域切除の後,再発を経験した。これらは,8人の患者(外科的縁で5人の再発,保存された葉で3人)と6人の患者で非局所的であった。8つの局所再発のうちの6つは,区域切除の後,5年以上に発達した。すべての8つの局所再発は局所療法によって治療されて,6人の患者は追加治療の後の追跡調査の55か月で疾患なしで生存していた。セグメント切除はT1 N0 M0 NSCLCの治療に対する実行可能な治療選択肢であるが,局所再発のモニタリングは,治癒に影響を与えない機会を避けるために,分割切除後5年を超えて継続しなければならない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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消化器の腫よう  ,  呼吸器の腫よう  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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