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J-GLOBAL ID:201902284258090519   整理番号:19A1226830

開放式と関節鏡補助下補修術による肩腱板損傷の臨床効果の比較分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of clinical effects of open and arthroscopic repair for rotator cuff injury
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 24-27  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3536A  ISSN: 1673-016X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:開放式肩腱板修復術と関節鏡補助下小切開補修術による肩腱板損傷の臨床治療効果を検討し、比較分析を行う。方法:2015年1月2017年6月、86例の当病院で治療された肩腱板損傷患者を選択し、それを2群に分け、A群は開放式肩腱修復術で治療した患者46例、B群は関節鏡補助下小切開補修術で治療した患者40例。観察指標:両群の手術前後の肩関節の活動能力、筋力等級、ASESスコア(米国肩肘外科協会スコア)、UCLAスコア(カリフォルニア大学スコア)とVASスコア(疼痛視覚アナログスコア)。追跡調査期間は,3か月12か月であった。結果;A群の肩関節可動域は外転131.6±18.3°,外旋64.9±9.8°,内旋63.5±7.6°,B群術後肩関節可動度は外転132.5±16.3°,外旋65.2±9.3°,内旋64.5±8.2°であった。両グループの術後の肩関節の活動度は術前に比べ著しく上昇したが、術後の両グループの肩関節の活動度に有意差がなく、表1.Aグループの術後の筋力の等級分けが見られた。外転4.6±0.3級,外旋4.7±0.2級,内旋4.9±0.4級,B群術後筋力分類;外転4.7±0.4級、外旋4.8±0.3級、内旋4.8±0.2級、両組の術後筋力分類は術前に比べいずれも著しく上昇したが、術後両群の筋力等級は有意差がなかった。A群のASESスコアは88.6±8.9,UCLCスコアは29.7±3.5,VASスコアは1.5±0.4,B群のASESスコアは89.7±9.4,UCLCスコアは30.8±4.3,VASスコアは1.8±0.4であった。術後の両群のASESスコア、UCLC採点は術前より明らかに高く、VASスコアは術前より著しく低かったが、術後両群の各項目のスコアに有意差はなかった。結論:開放式肩腱板補修術と関節鏡補助下小切開補修術は肩腱板損傷の治療に良好な臨床効果を有するが、関節鏡補助下小切開補修術損傷はもっと小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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