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J-GLOBAL ID:201902284273691056   整理番号:19A0245063

リグニン-ペプチド相互作用の反復及び正確な分析のためのロバスト表面プラズモン共鳴チップ【JST・京大機械翻訳】

Robust Surface Plasmon Resonance Chips for Repetitive and Accurate Analysis of Lignin-Peptide Interactions
著者 (16件):
資料名:
巻:号:ページ: 7483-7493  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しく合成された官能性自己集合単分子層(SAM)を共有結合化学結合により固定化する新しい表面プラズモン共鳴(SPR)センサチップを開発した。SPRセンサチップは,非共有結合性リグニン-ペプチド相互作用の反復的で正確な測定に対して非常にロバストで適切であり,再生可能な木質バイオマスの価値ある化学原料への化学的または生化学的変換において重要な興味がある。アジド-アルキンHuisgen環状付加に基づくクリック化学により,リグニン固定SAMを初めて調製した。混合SAMを,アルキニルとメチルチオアルキルオリゴ-(エチレンオキシド)ジスルフィドの混合物を用いて金薄膜上に作製し,次いで,アジド化粉砕木材リグニンと反応させ,官能性SAMを共有結合的に生成した。得られたSAMを赤外反射吸収,Raman,及びX線光電子分光法を用いて特性化し,トリアゾール結合によるSAMへのリグニンの共有結合固定化を確認し,SAM形成がエチレンオキシド鎖の螺旋構造を誘導することを明らかにした。さらに,リグニン結合ペプチドを用いた非共有結合性リグニン-ペプチド相互作用のSPR測定は,調製したリグニン固定センサチップの高い再現性と耐久性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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