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J-GLOBAL ID:201902284304962355   整理番号:19A2710756

AndriasDavidianus Ranavirus 13Rの膜貫通ドメインは小胞体とウイルスマトリックスへの共局在化に重要である【JST・京大機械翻訳】

A transmembrane domain of Andrias davidianus ranavirus 13R is crucial for co-localization to endoplasmic reticulum and viromatrix
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 1-10  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3974A  ISSN: 2190-5738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Andrias davidianus ranavirus(ADRV)のコア遺伝子である13Rは,膜貫通ドメイン(TMD)と制限エンドヌクレアーゼ様ドメインを含む蛋白質をコードしていた。しかしながら,13Rと蛋白質の特性化と機能は不明のままである。本研究では,中国の巨大salamander胸腺細胞(GSTC)を用いて,13Rの機能を調べた。結果は,13R転写物がRT-PCRにより感染後8時間(hpi)で最初に検出され,蛋白質はウエスタンブロットにより24hpiで最初に検出されたが,転写はシクロヘキシミドとシトシンアラビノフラノシドにより阻害され,13Rがウイルス後期遺伝子であることを示した。細胞内局在化は,13Rが細胞質において小胞体(ER)と共存していることを示したが,13R欠失TMD(13RΔTM)は細胞質と核に分布していた。ADRV感染の間,13Rは細胞質と核において最初に観察され,後にウイルスマトリックスに凝集したが,13RΔTMは細胞質と核において分散していた。ウェスタンブロット分析は,13Rがウイルス非構造蛋白質であり,その過剰発現がGSTCにおけるウイルス力価に影響しないことを示唆した。これら全ては,13RのTMDがERとウイルスマトリックスへの共局在化に重要であることを示した。Copyright 2019 King Abdulaziz City for Science and Technology Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ウイルスの生化学 
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