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J-GLOBAL ID：201902284363846254   整理番号：19A2603684

楕円曲げ硬X線ミラーのための層流屈曲曲げ機構の有限要素モデリング【JST・京大機械翻訳】

Finite element modeling of a laminar flexure bending mechanism for elliptically bent hard x-ray mirror

著者 (10件)： Anton Jayson W. J. (Argonne National Lab. (United States)) ,  Shu Deming (Argonne National Lab. (United States)) ,  Kearney Steven P. (Argonne National Lab. (United States)) ,  Harder Ross (Argonne National Lab. (United States)) ,  Shi Xianbo (Argonne National Lab. (United States)) ,  Mooney Tim M. (Argonne National Lab. (United States)) ,  Mashrafi Sheikh T. (Argonne National Lab. (United States)) ,  Qian Jun (Argonne National Lab. (United States)) ,  Shi Bing (Argonne National Lab. (United States)) ,  Assoufid Lahsen (Argonne National Lab. (United States))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11100  ページ： 111000B-9  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンパクトな層流過剰拘束曲げ機構と容量センサアレイを用いて,300mm長さの硬X線ミラーのための精密なコンパクトなミラー曲げ機構を設計し,先進フォトンソースにおけるArgonne研究開発プロジェクトの一部としてX線ズーム光学のための初期試験を実行するために構築した。ミラーベンダの有限要素モデル(FEM)を商用シミュレーションソフトウェアで作成した。シミュレーションの反復プロセスを実行し,曲げ機構に対する正確な曲げパラメータを予測した。FEMシミュレーションにより,ミラーの測定長さの86%以上で±20nm以内の望ましい楕円形ミラープロファイルに適合する楕円曲げ台形鏡表面の結果を実証した。本論文では,モデル精密化の反復過程,有限要素シミュレーションの結果,および容量センサアレイの予備試験について議論した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  *X線 ,  精密化 ,  *層流 ,  センサアレイ ,  *硬X線
準シソーラス用語： 有限要素シミュレーション ,  FEMシミュレーション ,  シミュレーションソフトウェア ,  FEMモデル ,  *有限要素モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  光学器械要素とその材料  (QF05020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 楕円 ,  曲げ ,  硬X線 ,  ミラー ,  層流 ,  屈曲 ,  有限要素モデリング