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J-GLOBAL ID:201902284399730043   整理番号:19A1644225

プロトン交換膜燃料電池用途のためのワンポット重合プロセスとそれらのNafionブレンド膜におけるスルホン化ポリ(アリーレンエーテル)の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Sulfonated Poly(arylene ether)s in a One-Pot Polymerization Process and Their Nafion-Blend Membranes for Proton Exchange Membrane Fuel Cell Applications
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 7577-7584  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連のスルホン化ポリ(アリーレンエーテル)(SPAE)を設計し,一段階重縮合反応により成功裏に合成し,溶液キャスティング法により柔軟で透明で均一な膜を得た。1H NMR分析により確認された生成重合体のスルホン化度(DS)はスルホン化単量体に対する非スルホン化の比を調節することにより制御でき,得られたSPAE膜の物理化学的性質と電気化学的性質を系統的に特性化した。イオン交換容量(IEC)値と水取込は,過剰な膨潤問題なしで,程度のスルホン化の増加によって上昇した。膜は良好な熱的,酸化的及び寸法安定性を示した。全てのSPAE膜の中で,100%相対湿度(RH)下,80°Cにおいて,SPAE-80(0.232S cm-1)のプロトン伝導率はNafion212(0.205S cm-1)のそれよりも高かった。H_2/空気単セル試験において,30%RH下で50°Cで10wt%NafionをドープしたSPAE-80膜に対して93mWcm-2のより高い電力密度を発生させたが,元のSPAE-80膜に対して89mWcm-2であった。SPAE膜の燃料電池耐久性はNafionをドープしたときに高くなった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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