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J-GLOBAL ID:201902284404728740   整理番号:19A1480593

全身性硬化症における臓器障害の代理マーカーとしての皮膚厚スコア:遡及的観察研究【JST・京大機械翻訳】

Skin thickness score as a surrogate marker of organ involvements in systemic sclerosis: a retrospective observational study
著者 (12件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 129  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7412A  ISSN: 1478-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究では,より高い皮膚厚さスコアと全身性硬化症(SSc)における臓器障害の存在の間の関係を示した。ここでは,最初に,SScを有する日本人患者における皮膚厚さスコアと各臓器関与の定量的測定の間の相関を検討した。SScの初期評価のために著者らのクリニックに入院したすべての日本人SSc患者を選択した。皮膚厚さは,修正Rodnan全皮膚厚スコア(MRSS)により評価した。MRSSと罹患率の間の関係,または器官の関与の発生率をロジスティック解析によって調べた。相関分析と回帰分析により,MRSSと臓器不関与の定量的測定の間の相関を調べた。著者らの研究に198人の患者を募集した。平均疾患期間は7.3年で,平均追跡期間は3.2年であった。多変量ロジスティック回帰分析は,より高いMRSSが間質性肺疾患のより高い罹患率(P<0.05),限定的障害(P<0.01),および肺の拡散障害(P<0.05)に関連することを明らかにした。相関分析により,MRSSが肺の強制肺活量(P<0.001)および拡散能力(P<0.001)と負に相関することを明らかにした。MRSSの縦方向変化と肺の強制肺活量(P<0.05)または拡散能力(P<0.001)の間の相関も示した。皮膚厚さスコアは,SScを有する日本人患者における肺関与の定量的測定と有意に相関した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の薬物療法  ,  皮膚の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  運動器系の診断 
引用文献 (43件):
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