文献

J-GLOBAL ID：201902284409737472   整理番号：19A1502487

神経入筋点と筋内神経密集区中心による成人広背筋痙攣のブロック標的の定位【JST・京大機械翻訳】

Using nerve entry point and intramuscular nerve dense region center for positioning block target spot of adult latissimus dorsi muscle spasticity

著者 (3件)： Lai Baian (遵義医科大学人体解剖学教研室,貴州遵義,563099) ,  Tang Shaohua (遵義医科大学人体解剖学教研室,貴州遵義,563099) ,  Yang Shengbo (遵義医科大学人体解剖学教研室,貴州遵義,563099)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 48  号： 5  ページ： 770-774  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】広背筋神経筋接合部(NEP)と筋内神経密集中心(CINDR)の位置を正確に位置づける。方法:12人の成人死体頚静脈を剣胸接合部に切断し、腋窩前線から腋後線までの体表曲線はそれぞれNEPの縦方向参照線(L1)と横参照線(H1)とした。肩甲棘内、外側端間の体表曲線がCINDRの横参照線(H2)であり、CINDR体表投影点によりH2と腸骨稜間の曲線を連結し、CINDRの縦参考線(L2)とする。Sihler’s染色はCINDRを示した。硫酸バリウム標識NEPとCIN-DR、CTスキャン。結果:NEPの体表投影点の垂線と水平線はそれぞれH1とL1の(74.01±3.43)%と(30.41±3.19)%に交差し、NEPの深さは(1.28±0.35)cmであった;広背筋には2つのCINDRがあり、それぞれH2の(57.50±3.16)%と(15.03±2.76)%,L2の(36.68±3.14)%と(47.89±2.88)%に投影し、深さはそれぞれ(1.91±0.38)と(1であった。85±0.41)cm。結論:これらの位置は広背筋痙攣筋内と筋外神経ブロック術の最適な標的部位である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経筋接合部 ,  *痙攣 ,  接合部 ,  走査 ,  *定位 ,  腸骨 ,  神経ブロック ,  染色 ,  *成人 ,  頚静脈 ,  硫酸バリウム
準シソーラス用語： 体表面 ,  *広背筋 ,  *神経 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  末梢神経系  (EJ12020U) ,  神経系一般  (EJ12010J) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 神経 ,  筋 ,  成人 ,  広背筋 ,  痙攣 ,  標的 ,  定位