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J-GLOBAL ID:201902284423079522   整理番号:19A1215845

ベトナムにおいて薬物を注射した男性におけるHIV検査および2年間の全原因死亡率における抑鬱症状【JST・京大機械翻訳】

Depressive Symptoms at HIV Testing and Two-Year All-Cause Mortality Among Men Who Inject Drugs in Vietnam
著者 (10件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 609-616  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4014A  ISSN: 1090-7165  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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HIVと薬物(PWID)を注入する人々は死亡リスクが高い。生存の潜在的に重要な決定因子は,鬱病の高い負担である。本研究では,ベトナムにおける新たに診断されたHIV陽性PWID間の2年全死因死亡率とHIV検査における抑うつ症状の関係を検討した。HIV検査では,141名のPWID(42%)が重度の抑うつ症状を経験し,診断後2年以上にわたり82名のPWID(24%)が死亡した。潜在的交絡因子を制御することにより,抑うつ症状を有する患者間の死亡の2年リスクは,抑うつ症状のない患者間のリスクよりも9.7%(95%CI-1.2,20.6%)高かった。抑うつ症状を伴うPWIDに対する死亡率の増加リスクは,2年間にわたり比較的一貫していた:6,12および18か月において,リスク差は,それぞれ12.6%(5.5~1700%),13.9%(4.6~23.2%)および11.0%(0.9~21.1%)であった。HIV診断は,欝病スクリーニングと治療のための重要な機会を提供する可能性があり,その後,この重要な集団における生存を改善する。試験登録:ClinicalTrials.gov NCT01689545。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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