文献
J-GLOBAL ID:201902284429491324   整理番号:19A2506443

唾液腺の管内洗浄後の乾燥口の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of dry mouth following intraductal irrigation of salivary glands
著者 (10件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1735-1743  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2707A  ISSN: 1354-523X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:口の乾燥性を軽減するための主要な唾液腺管内洗浄(IG)の効果を評価すること。【方法】著者らは,2013~2015年の間に主要な唾液腺IGを受けた口乾燥症患者の記録を遡及的に分析した。記録には,人口統計学,医学的背景,乾燥口病因と症状,およびシアロメトリとシアロ-コーンビーム計算機トモグラフィーの結果が含まれていた。IG法(yes/no)に続く主観的改善と持続的な主観的改善(≧1か月にわたる口渇の軽減)を記録した。目的改善は,IG前後の平均非刺激(USF)および刺激(SSF)全唾液流量(WSF)率を比較することにより評価した。【結果】74名の患者が含まれた[平均年齢:59.08±12.46歳]。改善はUSF(p=0.027)で検出されたが,SSFでは検出されなかった(p=0.878)。55人(84.6%)は主観的改善を示したが,10人(15.4%)はそうではなかった。主観的改善は,IG後のUSF(p=0.037),唾液腺腫脹エピソード(p=0.033),および嚥下乾燥食品の困難(p=0.014)と明らかに関連していた。主観的改善を有する患者のうち,45名(81.8%)は持続的な改善を報告し,それはgr行った感(p=0.042)の欠如および異常なシロ-CBCT所見(p=0.001)と正に関連していた。結論:Major唾液腺IGは,比較的延長された期間のために乾燥口を軽減する可能性がある単純で安全な処置である。これらの予備的知見を確認し,それらの基礎となる機構を評価するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子・遺伝情報処理  ,  遺伝子発現 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る