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J-GLOBAL ID：201902284433614371   整理番号：19A2393013

粒子径とその分布測定法 2-6.遠心沈降法を用いた粒子径分布解析

著者 (1件)： 宮嶋秀樹 (LUM Japan)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 61  号： 10  ページ： 42-43  発行年： 2019年10月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・粉体の粒子径とその分布測定法である積分遠心沈降法の原理と装置構造の紹介。
・遠心機によって強制的に分散液中の粒子を沈降させ,その沈降過程によって生じる分散液の透過光量の変化を受光検出器で測定し,その単位時間当たりの変化量から,装置専用のソフトウエアを用いて沈降速度分布や粒子径分布に変化する原理を有する積分遠心沈降法。
・遠心場で沈降している粒子の移動距離を高分解能で,しかも数秒の短い時間間隔で逐次モニターできるドイツ製の市販機LUMiSizer。

シソーラス用語： *粉体 ,  粉体工学 ,  *粒径 ,  粒度分布 ,  遠心沈降機 ,  光
準シソーラス用語： 透過光

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粒子径 ,  分布 ,  測定法 ,  遠心沈降 ,  粒子径分布 ,  解析