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J-GLOBAL ID:201902284435039767   整理番号:19A1887586

CO酸化とCOによるNO還元のための高効率触媒としての銅-マンガン酸化物の調製と評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Evaluation of Copper-Manganese Oxide as a High-Efficiency Catalyst for CO Oxidation and NO Reduction by CO
著者 (10件):
資料名:
巻: 121  号: 23  ページ: 12757-12770  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高度に効率的なCu_x-Mn複合触媒(0≦x≦0.20)を改良水熱-クエン酸塩錯体法により合成し,COの接触全酸化およびCOによるNO除去において試験した。酸化マンガン材料に及ぼすCuの影響を,FESEM,HRTEM,XRD,BET分析,H_2TPR,O_2TPD,XPS,およびDRIFTSを含むいくつかの技術によって特性評価した。NO+COモデル反応とCO酸化の可能な反応機構も暫定的に提案した。Cu改質酸化マンガン材料は,純粋なMnO_x材料よりも,CO酸化におけるより高い触媒活性と,COによるNOの選択的接触還元(SCR)を示した。銅-マンガン酸化物触媒で観察されたCO酸化における改善された触媒活性は,Cu_1.5Mn_1.5O_4スピネル活性相(Cu_x2+-Mn_x3+-[O_(y-z)(太陽)_z]種)の形成による多量の吸着酸素種と高格子酸素移動度に関連した。さらに,CO-SCRモデル反応に関して,表面分散Cux+-O2-Mny+活性種は,Cu+-□-Mn(4-x)+活性種に還元され,COによるNOの還元における主要活性成分であると考えられた。触媒性能試験の結果は,Cu_0.075MnがCO酸化において最も高い触媒活性を有し,一方,Cu_0.15Mnが最良のCO-SCR触媒性能を示すことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  塩基,金属酸化物 

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