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J-GLOBAL ID:201902284447737696   整理番号:19A2854295

小惑星162173 Ryuguとのランデブーへの道におけるHayabusa2イオンエンジンシステムの飛行中運転【JST・京大機械翻訳】

In-flight operation of the Hayabusa2 ion engine system on its way to rendezvous with asteroid 162173 Ryugu
著者 (4件):
資料名:
巻: 166  ページ: 69-77  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本の第二小惑星爆発物Hayabusa2は,2014年までに,2014年12月3日に打ち上げられ,2020年までに小惑星162173琉球から試料を回収した。電子サイクロトロン共鳴放電に基づく4つのキセノンイオンスラスタは,宇宙における最初の年の間,547hのために宇宙船を推進した。Hayabusa2は,2015年12月3日に地球重力支援を完了し,続いて,デルタ-vの第一および第二移動相と呼ばれる,それぞれ798および2593時間のイオンスラスタ操作を行った。Delta-vの第3の移動相は,Jan10,2018からJun6,2018まで行われた。その中で,最終的な2475時間のイオンスラスタ操作は,琉球によるランデブーの前に実行された。4つのイオンスラスタの累積動作時間は,6,450,11,5,193,および6418時間である。本論文では,スラスタ性能変化,イオンスラスタの種々の組合せにより生成されたロールトルク,スラスタ近傍に位置する二つの石英結晶マイクロバランスにより測定された宇宙船表面浸食履歴の観点から,1015m/sデルタvを生成する,イオンエンジンシステムによる6515h駆動飛行を要約した。宇宙飛行操作と並行して,マイクロ波放電中和装置の工学モデルは,2012年以来,地上での長期間の試験の下にあった。それは,Mar15,2019のように,55,170時間のダイオードモード操作を蓄積した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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宇宙飛行体の運動・軌道  ,  宇宙飛行体 

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