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J-GLOBAL ID:201902284504365970   整理番号:19A2339254

負帰還GMI磁気センサにおける1/f雑音に対する静的作業点調整の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Adjustment of the Static Working Point on the 1/f Noise in a Negative Feedback GMI Magnetic Sensor
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号: 20  ページ: 9172-9177  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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巨大磁気インピーダンス(GMI)ベースの磁気センサの分解能は,その等価磁気雑音レベルによって制限される。白色雑音と低周波1/f雑音挙動を示した。以前の研究では,白色雑音は主に電子条件雑音によって決定されるが,1/f雑音の起源はまだ完全には明らかではないことを示した。本論文では,1/f雑音を最適化するために,最初に,最適化負帰還GMIセンサを開発した。それは,低歪発振器,高性能振幅検出器,および調整可能な静的動作点を有するGMIセンシング素子を含んでいる。次に,GMIセンサの感度と1/f雑音レベルを,電子条件パラメータと静的動作点を考慮して研究した。実験結果は,静的作動点の調整が低周波数で1/f雑音に有意な影響を及ぼすことを示した。GMI要素が最大固有感度を持つ位置に静的動作点を設定することにより,最適1/f雑音を得た。最後に,白色雑音領域で20pT/√Hz,1Hzで100pT/√HzのGMIセンサ雑音性能を達成した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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磁気の計測法・機器 
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