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J-GLOBAL ID:201902284515350732   整理番号:19A0284808

全寛骨置換術による強直股合併寛骨臼陥入の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinincal outcomes of artificial hip replacement for ankylosed hip complicated with acetabular protrusion
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 614-619  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3973A  ISSN: 1674-134X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全寛骨置換術による強直性脊椎炎後期強直股合併寛骨臼内陥症の周術期管理、手術策略、中長期治療効果の観察を検討する。【方法】2003年7月から2013年10月までに,強直性脊椎炎と寛骨臼内陥を伴う強直性脊椎炎患者19例(合計23股関節)を,青島市海慈医療集団創傷骨科で治療した。いずれも国際脊柱関節炎協会(AS)の2010年中軸型脊柱関節炎の診断基準に符合する強直性脊椎炎であり、それに対して生物型人工股関節置換術を実施し、その中に男性16例、女性3例、両股症例4例。年齢3265歳、平均(41.5±0.5)歳。群内患者の強直性脊椎炎(AS)の経過は手術前に1042年、平均疾患経過は(22.3±1.3)年、術前術後にHarris採点を行い、股関節全活動度を記録した。対サンプルt検定を用いて、術前術後のHarris機能スコア及び股関節活動度を分析した。【結果】合計17例の21股を追跡調査し,平均追跡期間は(45.2±2.7)か月であった。最後の追跡調査の疼痛スコアは(40.50±0.71)であり,手術前のスコア(11.80±3.32)と比較して有意に高かった(t=11.17,P<0.01)。機能的スコアは,術前(7.10±1.10)から術後(39.70±2.02)まで増加し,有意差があった(t=8.83,P<0.01)。術後の股関節全活動度は術前より明らかに改善した(t=8.78,P<0.01)。結論:人工股関節置換術による寛骨臼内陥症の治療は安全かつ有効であり、寛骨臼再建はできるだけ移植骨術及び非骨セメント補綴体を使用でき、より良い中長期治療効果を獲得する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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