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J-GLOBAL ID：201902284522777269   整理番号：19A2020494

反応性成分におけるOhm損失を持つL断面回路のインピーダンス整合法【JST・京大機械翻訳】

Impedance matching approach of L-section circuit with ohmic loss in reactive components

著者 (3件)： Suzuki Satoshi (Tohoku University, Sendai, Japan. Phone:) ,  Yuan Qiaowei (National Institute of Technology, Sendai College. 4-16-1, Ayashi Chuo, Aoba-ku, Sendai, 989-3128, Japan) ,  Chen Qiang (Tohoku University, Sendai, Japan. Phone:)
資料名： Wireless Power Transfer  (Wireless Power Transfer)
巻： 5  号： 1  ページ： 64-74  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5505A  ISSN： 2052-8418  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インピーダンス整合は,無線通信だけでなく無線電力伝送のための伝送効率を改善するために非常に重要である。インピーダンス整合回路では通常,集中反応素子が用いられている。インダクタとコンデンサのようなこれらの反応性成分はオーム損失を有する。本論文では,オーム損失の存在下で集中整合回路を設計するための厳密な手法を導いた。さらに,インピーダンス整合トポロジーの選択のための条件を,無損失ケースだけでなく,損失ケースに対しても推論した。最後に,インピーダンス整合回路におけるオーム損失が伝送効率に及ぼす影響を定量的に実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  抵抗損 ,  *インピーダンス整合 ,  コンデンサ ,  Q値 ,  無線電力伝送 ,  整合器 ,  無線伝送 ,  反応性
準シソーラス用語： 無損失 ,  伝送効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 無線電力伝送 ,  インピーダンス整合 ,  オーム損失 ,  Q因子 ,  送電効率

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  電源回路  (NC05060Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 反応性 ,  損失 ,  インピーダンス整合