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J-GLOBAL ID：201902284524794139   整理番号：19A2387387

パロノセトロンとトロピセトロンによる腹腔鏡下低位保肛門直腸癌根治術後悪心・嘔吐の予防効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effects of Peronosetron to Prevent Nausea and Vomiting after Laparoscopic Radical Resection in Low Rectal Cancer

著者 (8件)： Yan Kun (西安交通大学第二附属医院普通外科,陜西 西安,710004) ,  Cheng Wei (西安市儿童医院呼吸内科,陜西 西安,710004) ,  Cao Gang (西安交通大学第二附属医院普通外科,陜西 西安,710004) ,  Xu Xin (西安交通大学第二附属医院普通外科,陜西 西安,710004) ,  Wang Zhiliang (西安交通大学第二附属医院普通外科,陜西 西安,710004) ,  Li Jie (西安交通大学第二附属医院普通外科,陜西 西安,710004) ,  Li Yiming (西安交通大学第二附属医院普通外科,陜西 西安,710004) ,  Ji Zongzheng (西安交通大学第二附属医院普通外科,陜西 西安,710004)
資料名： Zhongliu Yaoxue  (Zhongliu Yaoxue)
巻： 9  号： 3  ページ： 467-470,484  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3577A  ISSN： 2095-1264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:塩酸パロノセトロンによる腹腔鏡下低位保肛門直腸癌根治術とフルオロウラシル徐放剤の併用による総合治療後の悪心、嘔吐に対する有効性と安全性を観察する。方法:腹腔鏡下低位保肛門直腸癌根治術とフルオロウラシル徐放剤の併用による総合治療の進行期低位直腸癌患者200例を治療し、無作為表法により塩酸パロノセトロン群(P群)とトロピセトロン群(T群)に分け、各群100例とした。腹腔鏡下直腸癌根治手術中にフルオロウラシル徐放剤を移植する前30分に、周囲静脈を通してパロノセトロン0.25mg(P群)とトロピセトロン5mg(T群)をゆっくり注射した。術後に麻酔覚醒過程から計を始める時、患者の腹部膨満、吐き気、嘔吐の発生情況を観察し、心電モニタリングで心拍、血酸素、心拍、呼吸頻度を記録し、患者の精神、神経症状を記録し、24h、72hに血液検査、肝臓、腎臓機能、電解質を検査・測定した。結果:P群とT群の各3例と5例の患者は術後に静脈自己制御鎮痛ポンプの使用を要求した。P群の術後024h、072hの悪心発生率はT群より明らかに低く(P<0.05)、両群の術後嘔吐発生率は統計学的に有意な差がなかった(P>0.05)。P群のめまい発生率はT群より明らかに低く(P<0.05)、頭痛、便秘と腹部膨満の発生率とT群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:パロノセトロンによる腹腔鏡低位保肛門直腸癌根治術とフルオロウラシル徐放剤の併用による総合治療による吐き気、嘔吐の治療効果と安全性は、いずれもトロピセトロンより優れ、患者のリハビリ促進に積極的な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸腫瘍 ,  安全性 ,  頭痛 ,  便秘 ,  有効性 ,  心拍 ,  治療法 ,  *吐き気 ,  *腹腔鏡 ,  *肛門 ,  ヒト ,  徐放性製剤 ,  剤形 ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物 ,  架橋化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Palonosetron ,  Anus ,  Rectal cancer ,  Nausea ,  Vomiting

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (3件)： フルオロウラシル ,  トロピセトロン ,  パロノセトロン

タイトルに関連する用語 (7件)： パロノセトロン ,  トロピセトロン ,  腹腔鏡 ,  肛門 ,  直腸癌 ,  術後悪心・嘔吐 ,  予防