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J-GLOBAL ID：201902284525341652   整理番号：19A2013896

静脈内α-リポ酸/低用量ナルトレキソンプロトコルを含む統合治療アプローチ後のステージIV腎細胞癌患者の長期生存【JST・京大機械翻訳】

The Long-Term Survival of a Patient With Stage IV Renal Cell Carcinoma Following an Integrative Treatment Approach Including the Intravenous α-Lipoic Acid/Low-Dose Naltrexone Protocol

著者 (3件)： Berkson Burton M. (Oklahoma State University, Stillwater, OK, USA) ,  Berkson Burton M. (The Integrative Medical Center of New Mexico, Las Cruces, NM, USA) ,  Calvo Riera Francisco (Clinic for Autoimmune and Chronic Diseases, Leon, Spain)
資料名： Integrative Cancer Therapies  (Integrative Cancer Therapies)
巻： 17  号： 3  ページ： 986-993  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5245A  ISSN： 1534-7354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本症例報告では,2008年6月に転移性腎細胞癌(RCC)と診断された64歳男性患者の治療について述べる。左腎摘除術と標準的腫瘍学的プロトコールにもかかわらず,患者は成長し続けた孤立性左肺転移を発症した。患者の診断と従来の治療に対する不良な反応により,さらなる治療は,最良に緩和することが示唆された。患者は2010年8月にニューメキシコの統合医療センターに到着した。患者は,非常に悪い健康,弱い,悪液質であった。静脈内(IV)α-リポ酸,IVビタミンC,低用量ナルトレキソン,およびヒドロキシくえん酸を用いた著者らの一人により開発された統合的プログラムと健康なライフスタイルプログラムが開始された。2010年8月から2015年8月まで,左肺転移を伴う患者のRCCを,コンピュータ断層撮影および陽電子放出断層撮影/コンピュータ断層撮影画像を用いて,密接に追跡した。患者の最近の陽電子放出断層撮影スキャンは,左肺におけるグルコース取り込みの増加を示さなかった。IVα-リポ酸とIVビタミンCのわずかな治療後,患者の症状は改善し始め,患者はベースライン体重を回復した。彼のエネルギーと展望は改善し,彼は仕事に戻った。患者は,診断の9年後に,ステージIV RCCの徴候と症状の消失を伴う安定した疾患を有し,軽度の統合的プログラムを有し,それは本質的に副作用がなかった。2017年11月現在,患者は良好に機能し,フルタイムの仕事で働いている。Copyright The Author(s) 2017 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： PET【トモグラフィー】 ,  *治療法 ,  症例報告 ,  副作用 ,  *腎細胞癌 ,  *ヒト ,  ライフスタイル ,  *静脈 ,  腎臓切除 ,  体重 ,  男性 ,  ビタミン ,  ヘキソース ,  アルドース ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 健康 ,  肺転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： IV期腎細胞癌 ,  肺転移 ,  α-リポ酸 ,  低用量ナルトレキソン ,  癌の代謝制御 ,  ヒドロキシくえん酸 ,  ビタミンC ,  統合医療

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

物質索引 (2件)： グルコース ,  ナルトレキソン

タイトルに関連する用語 (12件)： 静脈 ,  α-リポ酸 ,  低用量 ,  ナルトレキソン ,  プロトコル ,  統合 ,  治療 ,  ステージ ,  腎細胞 ,  癌患者 ,  長期 ,  生存