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J-GLOBAL ID:201902284527766682   整理番号:19A0657944

廃棄物からの再生可能エネルギー:マクロ藻類とポリスチレンの間の共熱分解の研究【JST・京大機械翻訳】

Renewable Energy from Waste: Investigation of Co-pyrolysis between Macroalgae and Polystyrene
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 5088-5096  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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海藻とポリスチレンの共熱分解は,再生エネルギーの潜在的供給源として研究されており,世界中で大きな廃棄問題を引き起こし,ポリスチレンは高い酸素含有量と低い加熱値の結果として直接使用できず,低酸素含有廃棄物ポリスチレンとの共熱分解は油品質を強化できる。純粋な熱分解を行い,最高パーセント油(600°C)を生成する温度を決定した。次に,4つの異なる混合比およびポリスチレン(重量による5,15,25および33%)の共熱分解を600°Cで行った。原料及び熱分解生成物(液体油及び水,気相及び固相)を元素分析,熱重量分析,ガスクロマトグラフィー,表面積及び吸着等温線分析及び核磁気共鳴を用いて特性化した。ポリスチレンとの共熱分解は単独の熱分解と比較して油の質と量を改善した。油量は,67%と33%のポリスチレンの混合物に対して,単独で3%から29%まで増加した。共熱分解は油の潜在的加熱値を改善し,その窒素含有量を低下させることにより燃焼した時に大気汚染を発生させる可能性を減少させた。共熱分解は7%までの水素と30%のメタンを含むガスを生成し,燃料として燃焼できた。したがって,共熱分解とポリスチレンは,燃料を生成し,処分問題を低減するための方法として有望であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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