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J-GLOBAL ID:201902284585151521   整理番号:19A2342596

種々の圧力でのCH_4/CO混合物の層流火炎伝搬に関する実験的および速度論的モデリング研究:CH_4関連化学からCO関連化学への遷移への洞察【JST・京大機械翻訳】

Experimental and kinetic modeling investigation on laminar flame propagation of CH4/CO mixtures at various pressures: Insight into the transition from CH4-related chemistry to CO-related chemistry
著者 (8件):
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巻: 209  ページ: 481-492  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CH_4/CO/空気混合物の層流火炎速度を353Kの非燃焼温度と高圧定容積円筒燃焼容器内の1~10気圧の圧力で測定した。層流火炎速度に及ぼすCH_4/CO混合物中の圧力,当量比,およびCO含有量の影響を研究した。CH_4/CO燃焼の速度論モデルを,素反応における最近の進歩に基づいて開発し,以前と現在の実験目標に対して検証した。異なる断熱火炎温度から生じる熱効果とラジカルプールの違いに起因する化学効果の両方が層流火炎速度の変化に重要な役割を果たすことが分かった。各効果の別々の寄与は,異なる圧力,当量比およびCO含有量で変化する。さらに,CH_4関連化学からCO関連化学への遷移は,調べた全ての条件下でラジカルプール中のO原子濃度の増加によりモニターできた。モデリング解析に基づいて,R18(CH_3+CH_3(+M)=C_2H_6(+M)),R19(HCO(+M)=H+CO(+M)),R6(CH_4(+M)=CH_3+H(+M))およびR7(CH_4+H=CH_3+H_2)は,特に豊富な条件下で遷移化学に大きな寄与を有する。大気圧条件と比較して,R20(CO+O(+M)=CO2(+M))とR22(H+O2(+M)=HO2(+M))は高圧で強化され,高圧でのラジカルプールのO原子の減少をもたらす。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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