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J-GLOBAL ID:201902284607881913   整理番号:19A2306791

カリウムイオン電池用の新しいアノード材料としてのMagneli相酸化チタン【JST・京大機械翻訳】

Magneli Phase Titanium Oxide as a Novel Anode Material for Potassium-Ion Batteries
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 5304-5309  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,Kイオン電池(KIB)は,主にそれらのabundancy性と低コストを考慮して次世代エネルギー貯蔵装置への応用の可能性に注目を集めている。ここでは,初めて,KIB用の新しいアノード材料としてアナターゼTiO_2に由来するMagneli相Ti_6O_11を報告する。ホスト材料の低い電子伝導率のために,TiO_2ホスト材料上に元のカーボンナノチューブ(CNT)を組み込んだ。TiO_2は,Kイオンの最初の挿入/脱挿入の後,Magneli相Ti_6O_11に変換した。第二サイクルから,Magneli相Ti_6O_11/CNT複合材料は,0.05Ag(-1)で~150mA h g(-1)の可逆的充放電プロファイルを示した。ex situ X線回折と透過型電子顕微鏡分析は,Magneli相Ti_6O_11の電荷貯蔵過程がカリウムイオン挿入/脱挿入の間の変換反応を通して進行することを明らかにした。Magneli相Ti_6O_11/CNT複合電極は200mAg(-1)で500サイクル以上の長期サイクル寿命を示し,76%の容量保持と99.9%の高いクーロン効率を示した。ここで示したこれらの顕著な結果は,Liイオン電池とNaイオン電池のための広範囲に研究された酸化物ベース材料におけるKイオン貯蔵機構の新しい理解を提供し,次世代電池用の有望な電極材料の開発に光を当てる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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エポキシ樹脂  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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